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気になるあの子

猫らのお世話を通していろんな猫のタイプも見えてきました。

人懐こいのに猫には攻撃的な子。

猫とはうまくやってるのに人がダメな子。

とにかくひとりがいい子。

大勢でいるのが平気なにぎやかな子・・・様々だ。

扉を開けた瞬間ゴロゴロと懐く子が数匹いました・・・かまってちゃんだ。

また、少し離れたところで様子を見ながら落ち着いたらやって来るお利口な子もいましたね。

そして、いろんな場所に猫らが決まっていく中、どうしても残る子が出て来ました。

そう・・・人間が怖い子達だ。

とにかく逃げ回り、隠れてしまうので見てもらうことすらできない。

それでも「くろねこがいい。」「茶とらがいい。」など・・・見た目で選ばれていく子達。

期限のぎりぎりまで行き場所がなく、存在すら忘れられた子が一匹・・・いました。

「ままちゃん」と言う名のきじ猫でした。

子供を産み育てた子だからそんな名前を付けられたのでした。

あとからこの子の経緯も聞いたのですが、加害者息子・・・育てた人間ですら

「えっと・・・なんやったかなぁ。」と存在感が薄いので情報がほぼゼロだったのです。

この子はいつも誰の目にも止まらず、人がいるとトイレとケージの10センチほどの隙間に

ひっそりと隠れてる子でした。

こちらは一個ずつトイレを掃除するのでままちゃんが隠れているトイレを触った瞬間、

ぴょーんと飛び跳ねて逃げてしまうのでその度に「ぎゃっ!」と驚き

「もう♡ままちゃんたらぁ♡」がデフォルトとなっておりました(苦笑)。

そして残念なことに、ちゃんとした姿は誰一人見ていませんでした。

他の猫らとうまくやっていれば、例えば他府県の保護団体に預けることも可能でしたが

ままちゃんはどうやら仲の良い猫もいない様で、いつも逃げ回ってる印象でした。

この時点でけがもしていないからいじめられてることはないのかもしれないけれど

猫からも人からも存在感の薄い子ではありました。

ずっと気になりながらも我が家の受け入れは難しく、毎回お世話しながらも

「ままちゃんと暮らしたい。という人が現れます様に・・・。」と神頼みをする日々でした。

数日後には完全撤去と言うある日、事件は起こりました。


つづく





# by naozou69 | 2022-06-26 13:12 | | Trackback | Comments(0)

何が幸せ?

猫にとっての幸せってなんだろう。

いつも以上に今回の件では考えさせられた。

保護施設の猫たちはほとんどが捨てられた子だったり、

家でめんどうが見れなくなり施設に引き取られた子だったり・・・

遠い子は群馬からやって来たり、Wキャリア(エイズと白血病)の子や

失明の子や障害のある子は・・・言い方は悪いが広告塔として

SNSに上げると、それなりに寄付金が入ってた様だ。

優しい人は意外と多く、寄付金や物資・・・本当に集まるみたいです。

今回新聞に載ったことで多くの義援金が集まったと後から知りました。

もちろん猫らに使うのだけど・・・なんとなくからくりと言うか

保護団体や動物カフェが成立する仕組みがわかった様な気がします。

ワタシがミルクボランティアをしている猫カフェさんから最近連絡がありました。

もしかしてこのタイミングでミルクボランティア!?なんて思っていたら

近況報告的な内容でしたけど・・・腑に落ちない事がありました。

コロナで集客も難しくなってる様で、存続の為に純血種の猫を購入したんだ。と。

「保護猫カフェ」なのに看板猫としてオーナーが純血種猫を購入。

しかも2匹・・・子供を生ませてファミリーとして「(名前を)売る」そうだ。

・・・終わりのはじまりだと思いましてね。

昨年、オーナーから猫の看取りをお願いされた事がありました。

その際オーナー宅は「ペット不可物件なので、naozouさんなら一戸建てなので。」

それだけの理由で、触れた事のない猫の看取りを頼まれたのです。

その猫はオーナーをご主人だと思ってる。でも最期に知らないおばさんに看取られる。

それでいいの?と思いまして・・・あとちょうどその時レオも小鉄も調子が悪く

・・・それでも2日ほど悩みまして。結局お断りしたんです。

なのに、今、デビュー前の純血種2匹をペット不可物件で育てているオーナー。

なんだそれ?もう何がしたいのかがわかりません。

猫って道具ですか?お金稼ぎする為の物ですか?



猫にとっての幸せは、ごはんをちゃんと食べれること、ゆっくり寝れる場所があること。

狭い場所に何十匹も押し込むなんて・・・虐待だ。

相性だってあるんですよ・・・雨風しのげたらOK?違うでしょ。

施設の壁はひっかき傷とおしっこでクロスの色は変わってました。

ストレスから自分のテリトリーを主張するためにおしっこだらけにしてました。

隠れる場所も作ってやってなかったので、カーペットをめくれば何匹もが平たく

息を殺して隠れてました。死んだふりをする感じです。

お世話をしながら「ずっとのおうちを探そうね。絶対しあわせになろうね。」と

言い続けていました。でも、すべては叶ってません。

人になれている子は他府県の保護施設や猫カフェに行きました。

多くの中の一匹では・・・いくら人になれていても

ずっとのおうちをゲットするハードルは高くなってしまいます。

かわいいのに・・・すごくいい子なのに。

見送る時・・・何度も泣きそうになりました。辛かった・・・。

里親さまにもらわれて行っても、なつかないという理由で返されてるのも現実です。

ずっとのおうちをゲットできたと思っても安心できません。

もう少し・・・もう少しだけ人間側ががまんできないのでしょうか。

言葉が通じない者同士・・・お互いを知るには時間が必要です。

数日程度でなつかない事を理由になんて・・・猫らをむやみやたらに

移動させればいいのでしょうか。

人間は勝手です。

そして今回、矛先がワタシにも向きました・・・。

さぁどうする、ワタシ!?







# by naozou69 | 2022-05-29 21:44 | | Trackback | Comments(4)

やっと終わった・・・はずだった

保護施設多頭崩壊で残された猫達はすべて行先が決まりました。

6月末の期限が5月25日になったにも関わらず、皆さんのお力で

猫達は無事殺処分される事も無く・・・本当にすごいことです。

ワタシがボランティアとして関わったのは約2か月でした。

最初は週一だけのボランティアのはずでした。

猫50匹のトイレ掃除、ごはんやり、水替えはちょっと大変でしたけど

それも黙々と作業すれば1~2時間ほどで出来ました。

それ自体はあまり苦ではなかったです。

ただ・・・途中からは加害者家族と被害者のそれぞれの言い分を聞かされたり

外野(手伝わないのに口だけはさんだりの猫ボラ)のSNSでのたたき合い、

陰口を見たり聞いたりする度に落ち込んだり・・・人との関わりがしんどかったです。

ワタシ自身は猫さえご機嫌なら、それでいい。人はどうでもいい。と思っているので

被害者の腹立たしい気持ちは多少理解できても・・・それでも「猫には関係ないのにな。」

と多少不満に思ったりもしました。自分でもワタシって人に対して冷たいよなぁ、と思いました。




ゴールデンウィークからはほぼ毎日呼び出しされてました。

猫の見学に来られる人がたくさんいるので、それまでに掃除をして欲しい。と。

それは全然平気だったんです。ただ、1~2時間で帰れることはなく、

その後は被害者さんらと打ち合わせという名のお茶が・・・正直、苦痛でした。

毎日悪戦苦闘されているので話は聞かないと。とは思うのですが

最後はいつも誰かしらの悪口でした。

そして猫らのお世話の時間以上に拘束される様になり、何回かは用事があるから。と

嘘をついて帰ってたんですが・・・その後はメールがどんどん送られてきました。

5月25日さえ越せば、これで終わることができる。ゴールデンウイークが明けてからは

そればかり考える様になってしまってました。

疲れがたまっていたのか先週月曜日、喉風邪を引いてしまいました。

仕事も忙しいのでお休みも取り辛く、何とか体力をつけて乗り切ろうとしていた矢先

「明日(火曜日)夜に打ち上げをします。時間はわかりませんが空けておいてください。」と

一方的なメールにカチンときちゃいましてね。急に誘われても・・・無理だよ。と・・・

予定があって無理です。・・・とお断りしたのです。

体調を崩したと書いて気を使われてもと考え、予定を・・・と書いたのです。

その人からは「了解。ではまたいつか会おうね。」と返事がありホッとしながら、

早く寝ようとするも喉の痛みでなかなか寝つけずにいました。

深夜1時、別の人からメールが届きました。今回の活動の中心人物からです。

メールの内容は、予定をキャンセルしてでも来い。と言った内容でした。

「は?」思わず声を出してしまいました。人の時間をなんだと思ってるんだろう。

・・・結果、だから行かれへん!いうてるやん。的な内容のメールを送り、

その人とはその後のやりとりは一切無くなりました(てへ)。

強引なんだよなぁ、みんな。こっちがにこにこしてるもんだから

要求がどんどん大きくなるんだよなぁ。

まぁそんなこんなでワタシのボランティア生活は幕を閉じました。

落ち着いたらお茶する予定ですが、これで解放です。

さて・・・ここからが本題。


つづきはのちほど。







# by naozou69 | 2022-05-29 17:08 | | Trackback | Comments(2)

いつだってそう・・・

いつだってそう・・・_d0357917_10581847.jpeg

今月の初めごろ朝日新聞(近畿圏だけですが)の夕刊に掲載されました。

それまではSNSでの発信だけだったので、残された49匹中

新しい里親さまにもらわれたのは数匹でした。

あと、他府県の保護猫施設に12匹。元々の飼い主さまに5匹。

5月上旬の段階で30数匹は残っていました・・・。

どうして他府県の保護施設なのか。それは神戸で活動している保護団体からは

加害者が総スカンを食らってたのが大きな原因。どこも助けてくれない・・・。

あと元々の飼い主と言うのも・・・事情があって加害者に預ける(引き取り?)際

お金を・・・結構な額を渡していた人達。まぁ、ある意味被害者です。

そんな感じで結局は人間都合で閉じ込められ逃げ場の失った猫らが30匹あまりいたのです。

毎週末、猫らのお世話をするのですが、ワタシ以外は被害者なのにお世話をしてる方々。

その人たちは毎日・・・ホントに毎日来てた様です。

猫のために。本来なら入りたくないも加害者宅に。ワタシなら出来ない。

今回強く思ったのは、マスコミの力は本当にすごいということ。

新聞に掲載されてから(被害者代表の人の)電話がなりっぱなしで

あれよあれよ言ってる間に、残り数匹まで里親さんが決まりました!

しかもどこのおうちも素敵なのです。禍を転じて福と為したなぁ・・・。

そうそう!聞いてください!ワタシも含め被害者さんは出禁となりました。

なぜかって?

それは新聞に載ったことを加害者家族がぶち切れたからです。

「載るなんて聞いてない!私たちの生活を乱すつもりか!」と・・・。

当初6月末で今いる場所(賃貸物件)を出ていかないといけないと言われ、

そのために猫らのおうちを必死で探していたのですが、

ワタシがお手伝いをはじめた頃に5月末で撤去と言われ、

今回のぶち切れ騒動で更に一週間早くなり

5月25日までに猫らの件は終わらせること。

その時点で残ってる猫らは殺処分すると言われました。

加害者家族に脅される被害者とボランティア1名。

・・・滑稽ですね。なんだか笑けてしまいます。

この世の中は言ったもん勝ちなんだよな。と、くさってしまいますね。

一番被害を受けている猫らには・・・なんの罪もないんだよなぁ。

いつだってそう・・・弱い所にしわ寄せがくるんだよなぁ。くやしいなぁ。

でも・・・悪いことばっかり書くのは良くないですね。

いいことだってありました。いえ、いいことの方が多かったです。

新聞のおかげで里親さんが決まったこと。

たくさんのフードや猫用品を送ってくださった人が多かったこと。

年金生活のご高齢者が毎月少しずつでも寄付したいから口座を教えて。と

お電話をいただいたこと。(お気持ちだけを頂戴し、送金は丁重にお断りしました)

まだまだこの世界にはやさしさがあるんだ。と気づけたことはホントに良かったです。

加害者もその家族も同じ穴のムジナです。「だからそうなるんだよ。」と思ってます。

彼らに情けは1ミリも必要がないことを再度認識した瞬間でもありました。

それに気づけて良かったと思おーっと。



# by naozou69 | 2022-05-21 11:43 | | Trackback | Comments(0)

空気が変わる。

荒れ放題だったお寺の裏山には四国八十八番の石仏がありました。

「一度見ておいで。」と皆さんにすすめられ、その場所をぐるりと

一周してみたのですが、手入れができてない事と

あまり人が入ってないのかそこは・・・アチラの場所になってました。

あ、ここからはスピなお話です。

アチラの場所と言うのはいわゆるモノノケの類です。

いい悪いは別として、人が立ち入る場所ではない。と言うこと。

でもなぁ・・・石仏(信者さんからのご寄付だそう)がある。ってことは

人が入ってオッケーて事だしなぁ・・・なんて考えながらもその時は

「森林浴できました~。」とか適当なことを言いました(苦笑)。

年末は12月29日~師匠がいましたので、皆さん都合のいい日に各々やってきます。

ワタシは30日、31日の二日間通いました。

目的は「石仏を磨く。」ことでした。

たわしとバケツとぞうきんを持って、寒い中一体ずつ洗いました。

山の中なので水は流れてなく、何往復もしながら水をかえ一心不乱におそうじしました。

ずっとほったらかしだった石仏は磨くと穏やかなにっこりしたお顔が現れます。

まるで「ありがとうね、気持ちいいよ。」と言われてる様です。

しかし磨いても磨いても終わらない。88体だと思ってたのですが途中

番所?の石仏もあったりと・・・後から聞くと300近くあったそうです(!!!)

でも途中でやめるわけにはいかない・・・ひいきはダメだ。

結局一日では終わらず二日かけて他の方にも手伝ってもらい、

すべての石仏を磨き終えました。

・・・おかげで元旦は筋肉痛での幕開けでした(笑)。



空気が変わる。_d0357917_11092367.jpeg



人の手を加えたことで裏山の空気はがらりと変わりました。

年末年始、師匠がお経を唱えながら裏山をまわっていただいたおかげで

すっかりパワースポットに変わりました。穴場ですよ、ほんとに。

これからますます澄んだ場所になるはずです。だってワタシが守るからな。

心が沈んだ時。

心が疲れた時。

そんな時は三田市遍明院の裏山へお越しください。(CM)

汚れたモノを落としていってください。

ご安心ください。

その後はワタクシnaozouがせっせとおそうじさせていただきます(笑)。










# by naozou69 | 2022-05-05 08:55 | タロットリーディング | Trackback | Comments(0)

猫らとワタシ(人間♀)の日常ブログ。


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