教育的指導。
2018年 07月 28日
仔猫がミルクを離れ、離乳食の時期に入るとホッとする。命を繋げたという安心感。
今回のミルクボランティアはすでに離乳食からスタートの預かりだったので
かなり気持ち的に楽でした。そしてここから1ヶ月は猫の世界を知る時期です。
そうなると一応人間のワタシは蚊帳の外で、我が家のおっさんらに任せる事になります。
そして仔猫は超苦手なおっさんなのだ。
しかし、今回は割と教育的指導をとてもいいタイミングでやってくれる。
写真の様に仔猫らはレオおじさんが気になって仕方がないようで、ちょこちょこ後を追っかけ回す。
ホントに嫌なら2階にだって行けるはずなのに、レオはなぜかしら至近距離を保ちつつ前を歩いてる。
で、仔猫が「なんでもありー☆☆☆」と調子に乗って、レオに頭突きをしようものなら
シャーーーーーッッッ!!!
レオは般若の表情になり、そして優しく猫パンチ(ほとんど当たらない)をする。
仔猫はレオの勢いで後ずさり(笑)。距離感って大事だよね。
小鉄おじさんは「見ないふり」をしています。でも後ろにも目がついてる様な表情。
仔猫が後ろで機嫌良く遊んでるのがわかってる様です。
普段、小鉄はじっと仔猫を見つめています。その視線はとても優しかったりします。
「心配するな、見守ってるから。」
ホントに小鉄はできた奴です。学ぶべき姿がそこにはあります。
常に仔猫の様子を見てるくぅちゃん。頼もしい。
しかし、たまにご立腹。
「なんでボクが面倒見てるの?なんで母さんはボクだけを見ないの?このちっこい子らは一体何なの!?」と
急にクレームを入れるくぅちゃん。でも結局は仔猫の面倒を一番よく見ています。
写真のくぅちゃんはテーブルの上で。かばんの上で。そしてワタシがテレビを見れない様に邪魔をする。
とてもわかりやすい方法でおしらせしてくれます(笑)。
そして、陽菜ちゃんは基本2階の子になってしまいました。
仔猫がどうこうではなく、実は猛暑のせいで、ここのところ調子が悪かったのです。
陽菜の心配でブログを書く気になれなかった・・・。
とりあえず、陽菜も安定したのでホッとしております。
やれやれ。
by naozou69
| 2018-07-28 20:35
| 猫
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